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サポート実践事例

サポート実践事例(広島県×補助金)

この記事の監修
監修者

KYSコンサルティング株式会社 
代表取締役

森若 壽英

中小企業診断士 / 経営革新等支援機関 / 事業承継マネージャ /
米国NLP™プラクティショナー

1984年12月3日生まれ、A型。広島県出身。東北大学卒。 約6年間自動車部品製造業にて法人営業や原価管理、経営企画等に携わった後、中小企業診断士として独立。支援先実績は50社を超える。 企業再生や補助金支援、事業承継、セミナー講師等幅広く中小企業者へ支援 を行っている。

第9回公募の事業再構築補助金のサポートを実施致しましたので、その事例について共有致します。

企業概要

業種:食肉卸売業

年商:約5億円

従業員数:約20名

事業:ホテルや飲食店等への卸売及び自社店舗での小売

 

サポート経緯

共通の経営者からの紹介。

 

ニーズ

新規事業を実施すべく設備投資をしたいので、その際利用可能な補助金を活用したい。

 

提案事項

設備投資金額や要件を確認した結果、事業再構築補助金の活用を提案。

制度の説明や必要資料、交付申請以降の手続き、事業化状況報告等の重要事項についての説明実施し、納得して取組んで頂いた。

 

結果

ヒアリングを通して、具体的な投資金額の確定、事業化へ向けた戦略や実施事項、新規事業への想い、スケジュール感、強みや弱み等が言語化されたことで社長の頭の中が整理されていき、前向きなフィードバックを頂いた。

申請完了し、現在結果待ち。

 

今後の方向性

①交付申請以降の手続きのサポート

②節税効果のある経営力向上計画、先端設備等導入計画等の策定を通じ節税スキームの提案

③つなぎ融資が下りない場合の融資サポート

④新規事業の事業化に向けた助言

により支援していく予定。

 

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KYSコンサルティングができること

■ 経営改善計画策定支援
■ コロナの影響等により業績が悪化し、融資を受けることや資金繰りが困難になった場合、経営改善に向けた対応策を講じ、業況改善の可能性とその実現施策について目に見える形で策定し対外的に説明することが重要であり、その説明資料必要な経営改善計画書の策定支援を実施します。

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