サービス内容
コロナや物価高騰、社会保険料の支払い等の影響により業績が悪化し、新たな融資を受けることや資金繰りが困難になるなど財務的に問題を抱えたため、経営改善に向けた対応策を講じ、業況改善の可能性とその実現施策について目に見える形で策定し、対外的に説明する資料として必要な経営改善計画書の策定支援を実施します。 策定後は、PDCAを回し、計画に対し実績に差異があれば修正し改善施策をタイムリーに打ちたてていく仕組みが必要です。そのためのモニタリング及び当該モニタリング結果の金融機関への報告を実施します。
PRICE
MERIT
金融機関から金融支援が受けられることで
資金繰りが回る
会社の現状や根本的な改善施策が分かり、
それに取組むことで会社が改善でき、
事業継続できる
国の制度(経営改善計画策定支援事業:
通称405事業)を活用することで
費用負担が1/3になる
FLOW OF THE SERVICE
決算書等の書類や計画書策定に必要な資料をご用意頂きます
日程調整の上、打合せを何度かさせて頂きます(対面or非対面どちらも可)
経営改善計画を策定し、社長として中身に問題なければバンクミーティングを実施します
(その後銀行側から何らかの質問が来るのが普通です)
必要に応じて金融機関へ同行し、金融機関からの質問への回答をし、疑問を解消します
全金融機関からの同意を取付け、金融支援の効力が有効になります
実際に経営改善を進めていきます
同意後は毎月試算表を頂き、当社にて経営数字の状況の分析をします
その上で原則月1回、対面or非対面にて打合せをさせて頂き、
御社の状況と課題の優先順位を見ながら進捗状況を確認し、計画とのギャップに応じ修正していきます
EXAMPLE
和菓子製造業
バンクミーティングを開いて金融機関の借入残高に応じた比例返済の合意を取り付けた。さらに新規借入も行ったことで手元資金が確保でき事業の存続に繋がっている。
(F社長の声)
新しい道がパッと広がったように感じました。
財務が逼迫している状態でしたが森若先生とお話ししているうちに“なんとか頑張ってこの困難を乗り切ろう”と前を向くことができました。
また、毎月の打合せにより経営課題に向き合える仕組みを整え、自社の状況や銀行への説明補助や給付金の手続きのサポートにより資金ショートすることなく事業を継続できています。